似た道…でも違う道


ボワ~ンとした憧れ

 

TVで「アニマルコミュニケーター」なる方が、この世に存在する事を始めて知って興奮しました。

 

でも自分なんぞが…

「アニマルコミュニケーターになれる」とも信じていませんでしたから、ただボワ~ンと抱く夢でしかありませんでした。  

 

(1990年頃)

 


夢はどこかへ置き忘れ…

  

あの夢はどこえやら…「アニマルコミュニケーター」のことはすっかり忘れていました。 

 

この頃の私が出会ったのは「ペットシッター」で、お宅訪問も好きな上にわんニャンたちが待ってくれているだけで嬉しくて、まさに天職と出逢えたと思いました。 

 

「こんなに楽しいお仕事があっていいのかしら?」 

 
「ペットシッターは私の生涯の仕事にしよう
  
それまで「仕事は辛いモノ」だと思い込んでいた私にとって、衝撃的な「仕事の在り方」で、後に「自分の道」と重なる部分が多かったことに気付きました。
 
(2004〜10年頃)
 

似た道…でも違う道

   

ペットシッターで心は満たされるものの、現実の生活はちっとも潤わず、キツキツの生活でした。

 
仕方なくアルバイトを2つ3つ掛け持ちして、なんとか日々をしのいでいましたが、徐々に未来が不安になり始めた頃でした。
  
 
この頃は…
「動物のお世話=ペットシッター」は、自分らしくて楽しいけれど、割に合わない仕事となっていました。 
 
「自分の道」と照らし合わせると、方向性としては、ほぼ似た方向を向いていたと言えます。 
 
ただし… 現状の厳しさが「本物とは少し違う」と教えてくれていたのでした。
  
   
 

ドン底に落とされて「似た道」を軌道修正

失意のどん底

  

  

ある日、突然それは襲って来ました。

 

「私の人生、このままただ歳を重ねるだけなのか…」

 

まるで『ドォ〜〜ン』と音を立てて奈落の底に落ちたような衝撃で、過去に味わったことのない真っ暗な先の見えない未来への不安に囲い込まれたかのようでした。

   

実際にその頃の生活は、離婚の疲れ、経済的困窮、体力の衰え、独りの不安 …など、頭を抱える問題が山積み、でも八方塞がり…。

  

 

失意のどん底を覗いたようで、身を震わせたあの恐ろしい体験は、今でも忘れません。

そして… 耐えきれなかったのでしょう。

     

「 本物の自分になって幸せになりたい! 」 

    

ココロの奥底からの叫び… もう一人の「自分の声」をハッキリ聞きました。 

 

       (2010年春)

  


*ひと言*

 

絶望の淵… とても怖い経験でした(;^ω^) でもこのおかげで這いあがろうと力が湧いたのでした~~。

 

  

(更新:2018.3.19)